【日本橋恵比寿講 べったら市】おすすめ! 江戸・東京散歩

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10月19日~20日。寶田恵比寿神社(東京メトロ三越前駅・小伝馬町駅下車ほか)
江戸時代から続く恵比寿講。神社周辺では約500軒の露店が軒を連ねて賑わいます。
東都のれん会からも伊場仙、榮太樓總本鋪、江戸屋、海老屋総本舗、黒江屋、にんべん、梅花亭、山本海苔店が出店します。

◎「江戸屋」主人・濵田捷利さんがご紹介する「べったら市」
べったら市は、恵比寿講の前日、祭りの祝宴のための魚や野菜、神棚などを売る市がたったことに始まります。なかでも大根を干して麹で漬けた「べったら漬」は大人気で、縄でしばった「べったら漬」を売り子が振り回しながら、「べったりつくぞー、べったりつくぞー」とからかいながら呼び込んだことから「べったら市」と呼ばれるようになったのだそうです。
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