https://www.senso-ji.jp/annual_event/21.html
毎年12月17・18・19日の3日間。浅草寺(東京メトロ浅草駅下車ほか)。
江戸初期から続く、師走の風物詩。浅草寺の境内に数十軒の「羽子板」を売る露店が並び立ちます。
羽子板は、羽根突き遊びの道具として生まれましたが、次第に厄払いや魔除けとしても用いられるようになりました。現在も、女の子が生まれると初正月に羽子板を贈る習慣があるのは、この意味があるためです。
羽子板市について、さらに楽しい話題はこちら→「12月の歳時記」。